■トラブル発生、愛犬の食事
愛犬のことで悩んでいることをはありますか?という質問をすると、「いうことをきていくれない」「かみ癖がある」「ごはんを食べない」「運動不足」「夜鳴き」「ニオイ」「毛づやが悪い」「アレルギー」「飽きっぽくて始終ドッグフードを変えている」など、だいたいこんな返答が返ってきます。
この中の大半はドッグフードを変えることで解決できるかもしれません。しつけることでしか解決できそうもない「いうことをきていくれない」という悩みも解消できる可能性があります。
食は生き物にとって基本中の基本です。食事に満足がいかない、栄養分が足りないと精神的にも不安定になります。愛犬が率先して欲しがるゴハンに変えてやることで心身共に満足すれば気持ちも安定してしつけもズムーズに運びます。
とはいえ、愛犬が喜ぶからといって、人間が食べるようなものを与えてはいけないし、「犬が喜んで食べる」ことを最優先にして、本来、犬に必要のない原料が混ぜてあったり、添加物だらけの食べ物を与えてれば体の不調につながり意味がありません。
ワンちゃんの健康を第一に考え、かつ喜んで食べてくれる、それが理想の食事です。
■ドッグフードブッチは体に優しい自然由来のドッグフード
今、愛犬家の注目を集めているのが、無添加ドッグフード「ブッチ」です。ブッチは自然の素材だけを使った愛犬に優しいフードです。
○犬には動物性タンパクが必要です
犬の体は祖先であるオオカミとほとんど変わっていません。DNAを調べると95%が一致します。腸の長さを見ても人が身長の12倍、牛が20倍であるのに対し、犬は6倍しかありません(オオカミは4倍)。植物性の食べ物を腸の中で時間をかけて消化吸収できるようにできていないのです。
人間と暮らすようになって雑食が進んだ犬ですが本質は肉食動物のままです。犬には生のお肉と同じ高タンパク質の食事が必要です。
○ブッチは現代の犬にピッタリの食事
ブッチの原材料は92%がお肉です。水分量も生肉と同じ70%に調整されています。水分量が多いので腸が短くてもスムーズに消化され栄養が吸収されます。現代の犬にある程度必要な植物性の栄養を補うために少量の野菜と海藻(ケルプ)も配合された、高タンパク・低脂肪の理想的なドッグフードがブッチです。
■食事のお悩み解決、無添加ドッグフード「ブッチ」
毎日の食事をブッチに変えることで、愛犬の食に関する悩みのほとんどが解決できます。
○人工添加物不使用
ブッチは人工添加物を使っていません。肉100%をうたっているドッグフードでも色味が変わるの防ぐため着色料を使うことが多い中、着色料も香料もいっさい使用していません。
○グルテンフリー
安価なドッグフードの増量用に使われがちな小麦、グルテン、イースト、エトキシキン、プロピレン、グリコール等は使われていません。これらはアレルギーの原因になります。砂糖も不使用です。
○生肉の風味そのまま、だから食べてくれる
一般のドライフードは、高熱加工処理の段階で原料の持つ風味や栄養の大半が失われてしまいます。それを補うため添加物を多く使うことになります。ブッチは新鮮な原料を100℃以下の低温で15分加熱してすぐにパッケージします。素材の持つ匂いや栄養分が損なわれません。生肉近い風味なので食いつきが違います。
○肥満を防ぐ高タンパク・低脂肪
お肉に近い配合で開発されたブッチは高タンパク・低脂肪です。赤身のお肉を与えているのに近いため肥満の原因になる体脂肪がつきにくいのも特徴です。
○口内環境にもいい食事です
ドライフードは食事後、歯の間や歯茎に残滓が残ってしまいそれが口臭の原因になります。また残滓は歯垢となってたまります。歯垢は歯周病の元凶です。食感が柔らかいので歯が弱ってきた高齢犬にも安心して与えることができます。
○体を内側からサポート必須脂肪酸
必須脂肪酸は細胞膜やホルモンをつくります。生き物の体を健康保つために重要な栄養素ですが、体内ではつくれません。食事として外から摂る必要があります。ブッチにはフィッシュオイルベースのオメガ3とその他の原料に由来するオメガ6がしっかりと含まれています。体を内側からサポートして犬を健康な状態に保ちます。
■ブッチのメリット
ブッチは原材料の調達、製造工程の安全性や与えやすさも考慮して開発されています。
○環境規制が厳しいニュージーランド製です
ニュージーランドは世界一環境規制が厳しい国です。ブッチに使われている原材料は全てニュージーランド産です。特に牛肉や羊は日本では手に入りにくい牧草のみで育てられたグラスフェッド。グラスフェッドの肉は赤身が主体で高タンパク・低脂肪で知られています。
○与えやすくて保存が楽
ウェットフードはドライフードよりも与え方や保存が面倒だと思われています。ブッチはフィルムで梱包されたソーセージのようなタイプなので、必要量をフィルムごと包丁で切ってフィルムを剥がして与えるだけです。保存に便利な切断面をカバーするフレッシュキャップがついてきますから残り分はキャップを被せて冷蔵庫で保存してください。冷凍による長期保存も可能です。
○塩分控えめ
犬に必要のない砂糖は使っていません。塩分も0.3%以下に抑えられています。
○選べる3種類
好き嫌いが激しかったり、飽きっぽいワンちゃんにも対応できるよう3種類のフレーバーが用意されています。
・ブラック・レーベル
ビーフとラム、チキンがほどよく調合されているブッチのスタンダードです。一番人気があります。
・ホワイト・レーベル
赤身肉ぎらいのワンちゃん用にチキンメインで作られています。
・ブルー・レーベル
肉と魚がバランスよく配合されています。
■お高い?費用対効果を考えれば……
愛犬にとって理想的な食事を約束してくれるブッチですが、ひとつだけデメリットがあります。それは他のドッグフードに比べて価格が高めなことです。
ブッチ1本の値段は1,404円です。これは体重5kgの犬・3日分にあたります。1ヶ月(30日)の食事代は14,040円になります。上等のドライフードでも月に1万円かからないことを考えるとかなりの負担だと思えます。
原材料からすればブッチの価格は適正です。ブッチを正しい分量与えていれば食事が原因となる病気にかかる可能性はかなり低くなります。残滓が口内に残らないので虫歯などの歯周病も予防します。
犬が病気にかかれば治療費は全額負担です。食生活に起因する病気は慢性化することが多く、治療も長期に及び金銭的な負担はかなり大きくなります。ふだんの食事で病気を防ぐことができるのであればそれに越したことはありません。
病気にかかった時の治療費を考えると、健康にいい食事にかかる費用には病気予防費も含まれていることになり、ブッチの費用対効果はかなり高いものだといえます。
■食べてくれるかな?まずは、トライアル
「そんなにいいものならうちのワンちゃんにもブッチを、とはいうものの、やはりちょっと高め……もし、食べてくれなかったらどうしよう」そんな方にはトライアルセットがおすすめです。
ブラック・レーベル、ホワイト・レーベル、ブルー・レーベル各1本・3本セットで3,000円、初回限定、送料無料です。一度試してみる価値はあります。
■まとめ
ちょっと高めに思える費用も、元気な姿を保つための将来への投資だと考えれば納得できるはず。
高齢化も進み、最近では成人病にかかる犬も増えてきました。人間同様、アンチエイジングと成人病の予防に必要なのは適度な運動とバランスの取れた食事です。愛犬が健康的な生涯を送れるよう、普段の食事を見直してみませんか。